【茨城】アクアワールドでクラゲ三昧

2015/09/22

– 9/13のこと –

ムスコが生まれるのはもちろんよろこばしいことなのですが、周りが楽しみにしてくれればくれるほど「でも、楽しくない部分（夜泣きとか、オムツ代えとか、育児と家事・仕事との両立とか）は自分だけに回ってくるんでしょ」と卑屈になったり、自由がなくなることに対して憂鬱になったりすることも。

そこで、

「ムスコが生まれたらできなくなりそうなことを全部したい！」

とブルーになっていたら、オットが、度々デートに連れ出してくれるようになりました。

オットはいつだって、ポジティブ＆アクティブ＆笑顔です。

「よし行くぞ！」と促されて車に乗りこんでいると、それまで思いつめていた自分が恥ずかしくなって、いたたまれなくなります。

たいていの悩みごとは、解決のために行動していないときに深まっていくもの。

オットには、いつもいろんなことを教えられます。

そんなわけで、今回は車で1時間半ほどのアクアワールドへ。

アクアワールド茨城県大洗水族館
http://www.aquaworld-oarai.com/

大洗には、年1回ほど、岩ガキを食べに来ています。

が、水族館に入るのは初めてのこと。

実は水族館好きなわたし。

大阪にいた頃は海遊館に、上京してからは江ノ島水族館に、名古屋勤務時は名古屋港水族館に「通っていた」と言っていいくらい。

水族館特有の水の匂いに、テンションがギュンッ！と上がります。

入館してすぐにイルカショーを見ることに。

「研究所の研究対象（イルカ＆アシカ）が、降ってきた隕石を砕いて地球を救う」という、ぶっとんだコミカルストーリーに合わせて、みんな大活躍でした。

その後も、たくさんの生き物を見て回りましたが、わたしが特に好きなのがク・ラ・ゲ！

美しいですね〜。

シーネットルやパープルストライプトジェリーのような大型のクラゲが好きですが、小さくて繊細なギヤマンクラゲ（下から2番目の写真）やアマクサクラゲ（いなかったけど…）も好きです。

約10億年前からほぼ変わらない姿で海を漂っている彼ら。

眺めていると、時間を忘れてしまいます。

高校時代はその魅力にとりつかれて、クラゲをテーマにした油絵を描いていました。社会人になってからは、なんとか飼いたいと思って研究しましたが、海水・水流の管理がめんどうで飼うに至らず…飼育は水族館の専門家に任せておくのが一番だという結論に。

この水族館のおすすめポイントは、イルカショーを水中から見ることができること。

ジャンプ前の加速の様子や、ジャンプ後に水中に飛び込んでくるイルカ・アシカの様子を観察できるのは新鮮。水上から見るのとは違った迫力があります。

ぜひ早めに来て、最初は水上のステージから、その後水中から見てみてください！

そんなわけで、エキサイティングな一日を送ったわたしたち。

帰りは、海岸沿いをドライブして「この辺りに別荘を建てたいね〜」なんて妄想を膨らませてきましたw

今度来るときは三人家族の予定。

楽しみです☆

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- 旅行・ドライブ, 日常茨城

Comment

ナベより:

2015年9月22日 10:47 PM

こんばんは。

コメントします。

ツマさんは「命」をどの様にお考えでしょうか。
旦那さんとの間に授かった大切な命です。憂鬱とは？理解出来ません。
だったら、最初からつくらなければと思いますが。
人間より生きするリクガメに対し愛情を注いでいるツマさんとは考え難い言葉なので少し残念です。

ガンジス河の畔で名もない幼い子供が飢えて真っ黒く焼かれていくこの世の中です。

どうか、憂鬱にならず大変ですが家族の一員のカメ達と仲良く幸せな日々をお過ごし下さい♪

ガ
ンジス河の畔で名もない幼い子供が飢えて真っ黒く焼かれていくこの世の中です。

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- ツマより:
  
  2015年9月22日 11:23 PM
  
  こんばんは。
  コメントありがとうございます。
  
  ナベさんの理想の母親像からかけ離れた発言をしてしまい、すみませんでした。
  
  ただ、かわいいリクガメとの生活において、テラスがウンチ畑になったときにウンザリしてしまうのと同様に、たとえばムスコとの生活において、新生児のドロドロのウンチを拭きながら「今日も健康でいてくれてありがとう」と、毎回しあわせいっぱいの気持ちで微笑んでいられる自信はまだありません。
  
  また母親になるにあたり、自分の体が変化することに対する不安や、それによりより具体的にイメージできるようになったコドモとの未来に対する不安が「憂鬱」という形で現れてしまうことに関しては、ご理解いただきたいと思います。
  それをブログに綴ってしまったのは、軽率だったかもしれませんが…。
  以後気をつけます。
  
  憂鬱も、よろこびも、大切な命に対して真剣に向き合っているからこそ、生まれるものだと思っています。誤解されるとツライです。
  
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uco より:

2015年9月23日 11:13 PM

初めまして。
いつも楽しく拝見しています。

ツマさんが誤解されるとツライとコメントされたのを見て、
思わず出てきてしまいました。
大丈夫ですよ！
ツマさんの発言は決して命を蔑ろになんてしていません。
初めての妊娠、出産、育児。不安にならない人なんていません。
命を思うからこその重圧。そこへ向かう不安。
子供を愛する気持ちと、今までの生活とのギャップに困惑する
気持ちが両方あって当たり前です。
どうか出産に向けて、ご主人との時間やお世話をしているコ達と
過ごす時間を大事に楽しく過ごして下さい。

これからもブログの更新を楽しみにしてます。

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- ツマより:
  
  2015年9月24日 9:10 AM
  
  ucoさん、はじめまして。
  あたたかいお言葉をありがとうございます。
  
  わたし自身、なにかと過敏になっている自覚があるので、発言には気をつけているつもりですが…なかなかむずかしいものですね(;´д`)ゞ
  
  出産は、就職・結婚のように、想定外のことに直面したからといって退職・離婚してやり直せるようなことでもないですから。追い詰められることがあっても、深みにはまらないよう、笑い飛ばして楽しめるようになりたいです。
  
  とりあえず貯金しまくって、いつかコドモとコモドドラゴンを見に行くのが、今の楽しみです☆
  
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