【埼玉】のんびりまったり野鳥の森

– 9/20のこと –

せっかくのSW（シルバーウィーク）ですが、本日、オットは仕事関連の勉強会。

「わたしたちは、なにをしてすごそうかねぇ、しちみ？」

トカゲは無言です。

仕方がないので、モチベーションの低いトカゲにはお留守番をお願いして、ひとりでブラブラすることにしました。

車をとばして行ったのは、埼玉県越谷市のキャンベルタウン野鳥の森。

キャンベルタウン野鳥の森
http://yacho-nomori.kosi-kanri.com/

どんな場所かというと…

1995年9月にオーストラリアのキャンベルタウン（Campbelltown）市との姉妹都市交流10周年を記念して、オーストラリアの「自然」に親しみ理解することを願って開設された、総面積5,350平方メートルの施設です。
メインである約3,000平方メートルのバードケージの中では、オーストラリアのキャンベルタウン市から寄贈されたオウム類のキバタンやクルマサカオウム、オカメインコなどを展示しています。その他、ワラビーの仲間であるアカクビワラビー、エミューのエリアもあります。

というわけで、一言で言うと、小な野鳥園。

車ですぐの場所にあるので、鳥好きのわたしは、時々ひとりでフラッと立ち寄ります。

ゲートをくぐると、小さな広場に面した檻の向こうで、エミューとヤギが出迎えてくれるので、軽く挨拶。

広場の奥にあるメインディッシュ、野鳥ケージの中に入っていくと、放し飼いにされている何種類もの鳥を観察することができます。

木の上にはオカメインコがなかよく並んでいたり（かわゆい）。

人懐っこい鳥が、カメラの前でポーズを取ってくれたり（かわゆい）。

すました顔で園内を散策しながらも、内心は、鳥たちを見つける度にもだえてしまいます。

最後に、入り口の特設会場で、こどもたちに混ざってモルモットと触れ合います。

普段は、毛のない動物（カメとか、イグアナとか…）に触れ合うことが多いので、このフワフワ感に癒されます。

営業時間は16:00までと閉園が早いですが、入場料が100円というのは、気軽に立ち寄れる大きな魅力です。小さいながらもたくさんの鳥を身近に見ることができて、初めて行ったときには「こんな野鳥園が、入園料100円で維持できるのか！？」と心配になったほどです。

おすすめです☆

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