音の産後の肥立ち

音の産後、ブログで「やーったね、音♪」と書いてから、我が家では「やーったね♪」が流行語になっていたのですが、そうも言ってられなくなりました。

音の産後の肥立ちがよくありません。

日曜日にもカメ屋さんに見てもらって、そのときには目にも力があり「大丈夫でしょう」と言ってもらえたのですが、今朝見てみるとぐったりした様子。

オットが会社に出かけて行って、家でひとりで向き合っていると、どんどん不安になってしまいます。

とにかくエサを食べてくれないのが心配です。

甘いものなら食欲をそそるんじゃないかと、栄養価の高いイチゴをあげてみたんですが、なかなか食べようとしません。

しばらく見ていると、食べようとはするものの、一口大に切っていないと食べにくいようです。

小さなイチゴ5粒ほどを一口大に切って、口元に置いてあげると、ちょっとずつちょっとずつ食べ始めました。

ちょっとでも食べてくれたら安心するよ！

よかった〜。

キュウリも切ってあげました。

食べカスで、顔がすごいことになっていますが、そんなことはどうでもいいのです。

食べなさい、食べなさい。

いっぱい食べなさい！

午後は、エア子越しに音の様子を観察しながら仕事。

音は窓からの光で日光浴をしながら、気持ちがいいのか、ウトウト…。

途中、東日本大震災で被災された方や、停電のためにたくさん亡くなったと聞いた爬虫類たちへの黙祷を挟んで、今目の前で弱っている命を大切にしないとなぁと、あらためて考えさせられました。

音、はやく元気になってね。

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