種族を超えた…愛？？？

以前、テラスに転がっていた一夜君。

※テラスに転がっていた一夜君
テラスの衛星”漱石”

その原因には察しがつく、と書きましたが、本日その原因について確信が持てる瞬間を激写しました。

それが、こちら。

いつも通り仕事していたら、急に、聞き覚えのある『ガウッ、ガウッ…』といううめき声が聞こえてきて、テラスを見てみるとこうなっていました。

必死感ただよう一夜君の顔に対し、何も気にしていなさそうな猫の顔。

ちょっと覗き込んでみましたが、一夜君の生殖器らしきものは見当たらなかったので、格好だけのマウンティングのようです。

一夜君はケヅメヒョウモンで、猫はケヅメリクガメですから、万が一二匹の間にこどもができたら『ケヅメヒョウモンケヅメ』になるんでしょうか。

なんだかめんどくさいネーミングですね…。

ちなみに去年は、猫をテラスに出していなかったのと、まだかろうじて野分が一夜君よりも小さかったためか、一夜君のターゲットは野分でした。

初めて目にして、衝撃だったのが、こちら。

一夜君はケヅメヒョウモンで、野分はアルダブラゾウガメですから、万が一、二匹の間にこどもができたら『ケヅメヒョウモンアルダブラゾウガメ』になるんでしょうか。

めんどくさすぎるネーミングですね…。

それはともかく、野分を押さえ込んだところまではよかった一夜君ですが、マウンティングの角度がおかしすぎます。

これではテクニック不足で、『万が一』も起こり得ません。

漱石氏に弟子入りすることをおすすめします。

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