食べてるときのいい顔

今日はぽかぽかいい天気。

アルダブラーズは朝早くから外に出て、日光浴を楽しんでいますが…

なんだか退屈そう…

そこで、みんなでランチをすることにしました。

今日はあたたかいので、ケヅメの猫も一緒です。

こころちゃん。

猫。

野分。

みんな、食べてるときはいい顔をしています。

おいしいの？

よかったねぇ。

昨日は、酒々井プレミアムアウトレットでお買い物した後、いつもお世話になっているカメ屋さんに行ってきました。

実は…

猫は、そのカメ屋さんで買ったんですけど、猫を買った時点で、猫が大きくなったらそちらに売る約束をしていたそうです。

これは、オットと知り合ったばかりのときに教えてもらったことですが…

カメはとっても長生きするからか、「小さいコが好きな人は小さい頃だけ飼って、大きくなると売る」とか「大きなコが好きな人は、大きくなってから市場に出てくるのを待っている」るとかいうことが、当たり前のように行われているというのです。しかも大きくなってからの方が高く売れるというのです。

それまで私は、犬や猫のように「生まれたてを買って、寿命を迎えるまで一緒に暮らす」という付き合い方しか知らなかったので、その骨董品のようなシステムを初めて聞いたときは、かなりショックでした。

なんだかオットが非道な人間であるようにさえ感じたものです。

最近は、リクガメ初心者が子ガメを飼うことの難しさなんかもわかってきたので、そのシステムにも一理あるなぁと、抵抗もなくなりつつありました。

でも、今すでに飼っているコを売るというのは、別の話です。

私は、猫に対して、既に愛着がわきすぎていました。

そこで、オットにお願いして、猫を飼い続けることに決めました。

昨日は、カメ屋さんに、それをお伝えしに行ったのでした。

カメ屋さんは、オットが初めて私をカメ屋さんに連れてきたときから、なんとなくそうなるだろうと思っていたらしく、笑ってOKしてくれましたが…。

もしかして、私、すっごいわがままを言ってしまったんでしょうか。

ちょっと反省しています。

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