暖を取るアルダブラーズ

こないだ、アルダブラゾウガメの野分がたいへんなことになったので、朝起きるとハラハラしながらカメ小屋をチェックしています。

普段はオットの方が早起きなので、オットの方が先にカメ小屋をチェックしているのですが、寒い日が続くとオットも寝坊気味になります。

寝坊すると朝はバタバタ。

カメ小屋チェックも、エサやりも、ツマに残して出勤していきます。

ブログなんか始めてしまったので、どうやらオットは「ツマはカメが好きになった！（世話をまかせても大丈夫！）」と勘違いしているようですが、それとこれとは別です。

そろそろきちんと物申してやろうと思っています。

飼えないものは飼うな、と。

そうはいっても、もう放っておけない存在になっているのは事実で…。

こないだ野分にツライ思いをさせてしまった分、ツマが野分に対して若干過保護気味になってしまっているのも否めません。

昨日は、野分がやたら早起きして、テラスでエサの出待ちをしていました。

まだテラスに日がさしてくるまでにはだいぶ時間があるのになぁ…。

寒いんだから小屋に入ってればいいのになぁ…。

こりないなぁ…。

「…………」

仕方がないので、アルダブラーズ二匹ともリビングに入れてあげました。

最初は、野分だけこっそり入れてあげようと思ったんですけど、「えこひいきはよくないよなぁ…」と思って、こころも。

リビングに入れて、ごろごろしながらカメを眺めていると、いつもとは違う目線で見られておもしろいです。

カメラ目線でエサを食べるこころちゃん。

こころちゃんのおしり。でかい。

アルダブラーズがあったまっている間、ずーっと見ていられるほど暇でもありません。

ツマはツマで、いそいそと朝の家事（洗濯、掃除、食器洗い）を始めます。

約一時間ほどして家事が一段落した頃。

身体があったまったのか、暴れ始めるアルダブラーズ。

こうなると、今日の「ぽかぽかの会」はお開きです。

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